デスクトップ上でスタンドアローンの
VSTを連結するVSTホストなどで、演奏した物を
録音する場合、
オーディオインターフェイス つなぎ方で書いた
つなぎ方をすると、デスクトップ上で鳴ってる音を
エフェクターなどが、かかった状態で
VSTHostなどで、そのまま録音出来ます。
CUBASEなどのハードディスクレコーディングソフトの
マルチトラックレコーディングソフトでは、
基本的にエレキギターのそのままの音、
ギターシールドで繋がったクリーンな音色のままで録音されます。
録音してる最中は、ちゃんとギターアンプ、エフェクターなどを
通り抜けた音が鳴って録音出来ます。
録音されたものが再生されるときは、ギターそのままのクリーンな音色に
ギターアンプ、エフェクター、キャビネットシミュレーターなどの
セッティングした音色が再生される時に追加されて音が鳴ります。
つまり、録音された後から、どうにでも音色を変える事が出来ます。
極端な話、パソコン内のギターアンプだけで極悪な歪みで弾きまくった音源を
後から
クリーンな音色で、空間系のコーラス、リバーブなどのエフェクターを掛けて
さわやかな雰囲気にすることも出来ます。
楽天でベリンガーGUITAR LINK UCG102のクチコミ感想最安値を見る